こんにちは、ひなたです。
コーヒーメーカー、コーヒーミル3種類を紹介します。
それぞれ異なる魅力とおいしさがあってどれもおすすめです。
【おすすめ】コーヒーメーカー、コーヒーミル3選
おすすめするのは以下3つ。
- ネスカフェ ドルチェグスト
- パナソニック コーヒーメーカー
- HARIO コーヒーミル
ネスカフェ ドルチェグスト
カプセル式コーヒーメーカーです。
購入したカプセルによっていろいろな味を気軽に試せます。
ブレンドコーヒーはもちろん、その日の気分でいろんな味を。
使い方
手順は簡単。
1.カプセルをセット
2.指定された水の量に目盛りをセットしてドリップ
複数のカプセルを使う場合は、1,2を繰り返すだけ。
使ったカプセルはそのままゴミ箱へ。
お手入れ
抽出時に、抽出口や本体に液体が若干飛び散ることがあるので、
定期的に拭いてあげると清潔に保てます。
受け皿もこまめにお手入れしてあげるといいと思います。
参考価格
本体 | 19,500円 | ||
カプセル | アイスコーヒー | 16杯 1,077円 | 67円/杯 |
チョコチーノ | 8杯 980円 | 122円/杯 | |
アイスコーヒー | 16杯 980円 | 81円/杯 |
パナソニック コーヒーメーカー
パナソニックでずっと前からあるコーヒーメーカーです。
使い方
豆から全自動。
1.コーヒーフィルタペーパーをセット。
2.豆と水を入れる。
3.ボタンを押す。
とっても簡単。
ミルも自動洗浄。
私は毎朝4杯分くらい作って1杯飲んで、
残りは水筒に入れて会社に持って行ったりしていました。
お手入れ
メッシュフィルター(豆や粉がつくところ)、
バスケット(フィルタペーパーをセットするところ)、
ガラス容器(抽出されたコーヒーを受け止めるカップ)、
は使用のたびに洗っていました。
定期的に水容器のクエン酸洗浄も。
参考価格
本体 | 18,500円 | |
コーヒー豆 | 200g 700円 | 35円/杯 |
HARIO コーヒーミル
持ち運びも簡単。
気軽に1杯分。
使い方
1.ドリッパーにフィルタペーパーをセット
2.1杯分のコーヒー豆(10g)をミルに入れる
3.ゴリゴリ回して粉にする。
4.ドリッパーに粉を入れる
5.お湯を注ぐ
お湯はウォーターサーバーからケトルに淹れて注ぎます。
わざわざお湯を沸騰させる手間がないので楽。
ウォーターサーバーの記事も書いているのでご参考に。
お手入れ
ミルは分解できて、細かいところまで洗えます。
ネジの締め具合で挽き具合を調整できます。
強く締めると細挽き。
弱く締めると粗挽き。
参考価格
本体 | ミル | 1,698円 |
ケトル | 2,015円 | |
ドリッパー | 1,000円 | |
コーヒー豆 | 200g 700円 | 35円/杯 |
まとめ
ネスカフェ ドルチェグストは、
チョコチーノやミルクティなどコーヒー以外の味も楽しめるところが気に入っていました。
私が使用していたころより圧倒的にカプセルの種類が増えていてびっくり。
スターバックスのカプセルもあるんですね。
大きい電気店の場合、店頭で試飲できるところもあるので試してみては。
私が購入したのは10年くらい前だったのですが、
当時は、電源コードの長さが短く、置き場所がかなり限られていたのがネックでしたね。
購入の際はチェックしたほうがいいです。
パナソニック コーヒーメーカーは、
ずっと前からの人気商品。
ブラックコーヒーを飲むなら絶対豆からと思っていたので、
全自動はありがたい。
王道なだけあって安定のおいしさです。
HARIO コーヒーミルは、
いろいろ試して結果たどり着いた先。
ミル、ドリッパー、ケトルと個別になるけど、一番コンパクトで収納が楽、手軽で便利。
ミルはアンティーク調のおしゃれなものもかわいいと思ったのですが、
結構力が必要なので、角度を変えてもこぼれないものがよいかと思います。