【神奈川】難攻不落の城 小田原城 報徳二宮神社 御幸の浜

小田原城

こんにちは、ひなたです。

神奈川県小田原市にある小田原城に行ってきました。
小田原城址公園敷地内にある神社、報徳二宮神社への参拝と、
小田原城から徒歩10分ほどにある海岸、御幸の浜へも行ってきました。

行程

電車 JR東海道本線 東京→小田原 1時間16分 1,518円
徒歩 小田原駅→小田原城 15分
観光 小田原城 1時間 天守:510円
徒歩 小田原城→御幸の浜 10分
徒歩 御幸の浜→小田原駅 15分
電車 JR東海道本線 小田原→東京 1時間16分 1,518円
合計 3,546円

電車

東京駅から小田原駅まではJR東海道線で1本。楽ちんです。
小田原城は駅からも近く徒歩圏内で、バスなどの乗り継ぎもないので行きやすいのではないでしょうか。

小田原城へ

小田原城へは大手門跡を通って馬出門から入城しました。

のれんと味 だるま料理店

小田原城に行く前に昼食を。
なんとこのお店明治26年(1893年)創業の老舗。

だるま料理店

こちらのお店素敵なホームページがあるのですが、そちらには代表的なメニューだけを載せているのか、
現地のメニューがとても多くて迷っちゃいました。
>> だるま料理店 | のれんと味

天丼とおさしみのセット(2,500円)と生ビール(580円)をいただきました。
天丼とおさしみのセット

小田原城

大手門跡

小田原城へ向かう途中に大手門跡があります。
鐘楼がついている大手門跡って珍しいですよね。
鐘楼が設けられたのは大正時代とのことです。
大手門跡

馬出門(うまだしもん)

馬出門

内冠木門

馬出門を抜けると、内冠木門(うちかぶきもん)
馬出門枡形(うまだしもんますがた)をしており、馬出門と内冠木門のふたつの門と周囲を土堀で囲まれた方形の空間です。
内冠木門

銅門(あかがねもん)

江戸時代の二の丸正面に位置づけられる門で、この門を通り本丸や天守へ進むようになっています。
現在の銅門は、平成9年(1997年)に復元され、銅門の梁にはマツ、柱と扉にはヒノキが使用されています。
銅門

二の丸の脇には梅の花が咲いていました。
梅

常盤木門(ときわぎもん)

小田原城の本丸正門です。
常盤木門

天守

真っ白なお城で美しいです。
天守閣

天守の高さは7番目に高く。
大阪城、名古屋城、島原城、熊本城、姫路城、小倉城に続いて小田原城天守だそうです。

天守展望

晴れ渡る空に海が見えて気持ちいい。
天守展望

滑り落ちた本丸の石垣

大正12年(1923年)に発生した関東大震災で滑り落ちたものです。
奇跡的に積み上げられていたままの姿で滑り落ちたため、江戸時代の石垣の姿を残しています。
本丸の石垣

報徳二宮神社

小田原城側に建てられた鳥居から参拝。
報徳二宮神社

道路側(正面)鳥居はとても大きいです。
報徳二宮神社

御幸の浜

荒久の灯台
荒久の灯台

御幸の浜の海。
青い海が綺麗。
御幸の浜

まとめ

天気が良くて、史跡がとても美しく見えました。
景色もよくて、青い空と太陽の光、青い海がとても綺麗でした。

東京から1時間とちょっとで行けるので散歩気分で小田原散策もいいですね。

天守内は1フロアだけ撮影禁止の看板が立っていました。
他のフロアはOKだったのかもしれませんが撮影は控えました。
2階の照明がとても明るく、壁面に描かれた展示も綺麗でした。
1階と3階にシアタースペースがあって、4階は壁にクイズが並んでいて、歩きながらひとつひとつ解いていく感じで面白かったです。
5階には摩利支天が展示されていました。
全体的にとても綺麗な展示という印象を受けました。











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