【茨城】東国三社 鹿島神宮 総本社

鹿島神宮

こんにちは、ひなたです。

東国三社(とうごくさんじゃ)のひとつ鹿島神宮に行ってきました。
茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、全国約600社ある鹿島神社の総本社です。

行程

バス 関東鉄道高速バス 東京→鹿島神宮 2時間 1,950円
参拝 鹿島神宮 30分
昼食 湧水茶屋 一休(ひとやすみ) 30分 お食事代
徒歩 鹿島神宮→鹿島神宮 西の一之鳥居 35分
徒歩 鹿島神宮 西の一之鳥居→鹿島城山公園 20分
散歩 鹿島城山公園 10分
徒歩 鹿島城山公園→鹿島神宮駅 10分
バス 関東鉄道高速バス 鹿島神宮駅→東京 2時間 1,950円
合計 3,900円

高速バス

東京駅から鹿島神宮までは高速バスで行くことができます。
電車で行くと乗り換えも多く、本数も少ないので高速バスが楽です。
>> 関東鉄道 高速バス案内

高速バスは東京駅八重洲南口のバス乗り場から。
鹿島神宮行きと大きく書かれているのですぐにわかります。

本数も多く、1時間に3本。
20分置きに運行しています。
>> 高速バス 時刻表

Suicaで乗車できるので、事前に切符を買う手間もありません。
乗車時にバス内のカードリーダーで清算可能。
*Suica以外の全国の交通系ICカードに対応しています。

鹿島神宮

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を御祭神としています。
そのため勝利祈願・必勝祈願として有名です。
また、御神宝である常陸帯(ひたちおび)から縁結び、安産祈願にもご利益があるといわれています。
鹿島神宮

湧水茶屋 一休(ひとやすみ)

鹿島神宮の敷地内にあるお食事処、一休(ひとやすみ)さんで昼食をいただきました。
御手洗池(みたらしいけ)の目の前にある売店です。
一休

テーブル席、カウンター席、いろり席がありました。
テーブル席はほぼ満席だったのでいろり席でいただきました。
いろり席

おそばや甘味、お酒も扱っています。
メニュー

神の池(400円)というお酒をいただきました。
神の池

お食事は湧水天せいろそば(1,350円)をいただきました。
湧水天せいろそば

鹿島神宮 西の一之鳥居

御手洗池口鳥居から鹿島神宮 西の一之鳥居へ向かいます。
30~40分ほどかかります。

特に案内板などがありませんが、ほぼまっすぐな道なので、
Googleマップなどで現在地を確認しながら進めば迷わず着くことができます。
西の一之鳥居

鹿島城山公園

西の一之鳥居から約20分。

標高25メートルほどの高台になっており、遠くに西の一之鳥居が臨めます。
西の一之鳥居

公園は大きくふたつのエリアに分かれていました。
木が多く生えている方のエリアは桜の季節にはとても美しい景色になるそうです。
鹿島城山公園

もう一方のエリアは広い敷地になっていて、周りは木で囲まれています。
こちらも春になると美しい景色が見られそうです。
鹿島城山公園

まとめ

奥参道がとても美しかったです。
両側が緑に囲まれていて、上を見上げると包まれるように緑が生い茂っていました。

奥宮のさらに奥にある要石は鹿島神宮で一番のパワースポットといわれています。
地震を起こす鯰(なまず)の頭を抑えていると伝えられています。

また、同じ高速バスで、東国三社のひとつ息栖神社(いきすじんじゃ)にも行くことができます。
鹿島セントラルホテルで下車、徒歩30分ほど。
鹿島神宮から息栖神社は車で20分ほどかかります。

両神社を参拝する場合は、タクシーを使うとよいかもしれませんね。

バス 関東鉄道高速バス 東京→鹿島セントラルホテル 2時間 1,950円
徒歩 鹿島セントラルホテル→息栖神社 30分
参拝 息栖神社 30分
タクシー 息栖神社→鹿島神宮 20分 3,500円(目安)
参拝 鹿島神宮 30分
バス 関東鉄道高速バス 鹿島神宮駅→東京 2時間 1,950円
合計 7,400円










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