【新潟】六日町温泉 心と体の保養の宿 龍氣(りゅうき)【おすすめ】

龍氣

こんにちは、ひなたです。

新潟県南魚沼市にある温泉宿龍氣さんの紹介です。

行程

電車 JR新幹線とき(たにがわ) 東京→越後湯沢 1時間30分 3,740円
自由席:2,850円
北越急行ほくほく線 越後湯沢→六日町 20分
宿泊 心と体の保養の宿 龍氣 17,600円
電車 北越急行ほくほく線 六日町→越後湯沢 20分 3,740円
自由席:2,850円
JR新幹線とき(たにがわ) 越後湯沢→東京 1時間30分
合計 30,780円

JR新幹線とき

東京から1本。
1時間半であっという間に新潟です。
新幹線

越後湯沢

北越急行ほくほく線

越後湯沢駅でほくほく線に乗り換えます。
ゼ、ゼロ番線!?
ほくほく線

六日町駅

六日町駅につきました。
六日町駅

ちょっと早くついたので旅館まで歩こうかな、と。
ルート案内で調べたところ徒歩50分くらい。

散歩がてらにいいかな、と思って歩き始めたのですが。。。
途中急な上り坂があって、やっとのことで上り進めていく途中に通行止めの看板。
冬季閉鎖道路のようです。
通行止め

諦めて駅まで戻ることに。
ショックついでに雨まで降りだしてきました。
駅についておとなしく旅館に送迎を頼みました。しくしく。

龍氣

薬石風呂、5種の温泉、幻想鍋と魅力的なサービスがいっぱい。

お部屋は和洋室をチョイス。
畳でごろごろできるし、お布団の上げ下ろしに気を遣うこともないのでよいですね。
和洋室

着いたときはまばらに雪が。
景色

薬石風呂

薬効高い15種類の薬石を敷き詰めた、遠赤外線温熱波動効果のある健康風呂です。
石が敷き詰められたところに、バスタオルを敷いて寝転がります。

1回550円で、専用のバスタオルと浴用作務衣を貸していただきます。
脱衣所で着替えて、さっそく薬石風呂へ。

足元はしっかり石なのでちょっと痛いかなと思ったけれど、寝転がると気になりませんでした。
定期的にミストが噴出されるのでドパッと汗が出ます。
普通の岩盤浴より汗が出やすいかな、と思いました。

長時間入るものではなく、
15分入って、5分休憩。
10分入って、5分休憩。
と、30~40分くらいで切り上げるのがよいみたいです。
長けりゃいいってもんじゃない、というようなことが書いてありました。

薬石風呂の出入り口のところに、
ウォーターサーバーがあって、近くに椅子も用意されています。
お外を眺めながらお水で休憩。

デトックスって気持ちいいですよね。
体内から悪いものが抜けていく気分が良いです。

薬石風呂で出る汗や何かは毎回洗わないといけないらしくて、
作務衣の使いまわしはしないでくださいって書いてました。
すごい悪臭を放つとか書いていたような。(うろおぼえ)

なので、夜だけでなく、早朝も入りたいという場合は、
前日に専用タオルと作務衣を受け取っておいたほうがよいかもしれませんね。
せっかくデトックスするなら清潔な状態で浸りたいですよね。

天然温泉

療養効果の高い5種の湯が用意されています。

  • 天然温泉100%の掛け流し湯
  • 岩風呂(自然エネルギーの湯)
  • 漢方風呂
  • うたたねの湯(塩浴筏風呂)
  • 重炭酸水素風呂【新型コロナ感染症拡大防止のため停止中】

掛け流し湯、岩風呂、漢方風呂で体を充分に温めたあとに、うたたねの湯へ。
ヒマラヤの岩塩(ルビーソルト)が入っているせいか、身体がめっちゃ浮く。
寝転がりながらぷかぷか。
気持ちよかった。

お食事

お夕食は当館名物「幻想鍋」に舌鼓!のプラン。
豚肉

なんと八海山1本をそのまま鍋に投入。
火をつけてアルコールを飛ばします。
電気を消してもらって幻想鍋の見た目を堪能。
幻想鍋

火が消えてぐつぐつしているお鍋にお肉を投入。
豚しゃぶです。
お肉がめちゃくちゃ柔らかくなってすんごいおいしかった。
お鍋

お野菜も大盛。
お野菜

さすが新潟、お米も小鉢もお刺身もおいしかった。
お夕食

朝食はやや控えめ。
お夕食にしこたま食べたのでこのくらい上品で充分。
朝食

まとめ

薬石風呂、温泉の写真がとれないのは残念です。
公式のホームページをご覧ください。
>> 南魚沼 六日町温泉 龍氣

何より人がよかった
ものすごく気さくに話しかけていただきました。

幻想鍋のプランですよね、私も食べたい!とおちゃめなことを言ってくる従業員さんも。
帰りにお土産を見ていたところ、おすすめのお酒やおつまみをご提案していただいたり。
入浴剤や試供品の美容液もいただいちゃいました。

毎月お泊りにいらっしゃる方もいるとのこと。すごい。
他にはない魅力があるお宿。

夜中に雪が降ったようで、朝は少し積もっていました。
景色










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